AIが思っていたのと違うことをしてしまう? 頼む前に「こうしたいんだけど、どう思う?」と聞く
AIに頼んだら、思っていたのと違うことをされてしまった。そういうことがあると、そのAIを信用できなくなってきます。
私は、やってほしいことを、いきなり頼むことはあまりしません。先に「こうしたいんだけど、どう思う?」と聞きます。
頼む前に、どう思うかを聞く
たとえば、デスクトップを整理したいなら、「デスクトップを整理したいんだけど、どうすればいいと思う?」と聞くと思います。
そう聞くと、AIはすぐには動きません。どう整理するのか、何をどこに動かすのか、考えを返してきます。
それを読んで、合っていれば「お願い」と言って進めてもらいます。違うところがあれば、そこを伝えます。AIはそれを踏まえて、考え直したものを返してきます。
「できる?」とは聞かない
頼む前に聞くといっても、「できる?」とは聞きません。
「できる?」と聞くと、返ってくるのは、できるかどうかです。「できます」と答えて、そのまま進めようとすることもあります。どう進めるつもりなのかは、そこからは分かりません。
「どう思う?」と聞くと、返ってくるのはAIの考えです。どう進めるつもりなのかが、そのまま返ってきます。
考えを聞くと、ずれが動く前に見える
いきなり「こうして」と頼むと、AIは、頼まれたことを自分なりに受け取って、そのまま動き出します。どう受け取ったのかは、動き終わってから分かります。
先に考えを聞けば、AIがどう受け取ったのかが、動き出す前に見えます。ずれていても、そこで直せます。
もちろん、何でもそうしているわけではありません。間違えても困らないようなことなら、そのまま頼んでしまうこともあります。
まとめ
AIが思っていたのと違うことをしてしまうときは、頼む前に、どう思うかを聞いてみてください。
- 「こうしたいんだけど、どう思う?」から始める
- 返ってきた考えが合っていれば「お願い」、違えばそこを伝える
- 間違えても困らないことなら、そのまま頼んでもいい