無視するつもりがなくても、無視されたと思われるとき
私の世界には、無視という言葉はありません。そう思ってもらえたらいいな、という感覚があります。
無視していい人間なんて、いないと私は思っています。
関わらないことと、無視することは別のものです。関わらないのは、その人から離れること。無視は、その人に向けてすることです。そこにいると分かっていて、いないように振る舞います。
人は、嫌われることよりも、相手にされないことのほうがつらいと思います。
だから私は、無視をしようとしてすることはありません。
それでも、相手から見れば、無視されたと思うときはあるかもしれません。たとえば、私が作業に夢中になっていて、話しかけられたのに気づかなかったとき。どう受け取るかは人によるので、そこはしかたない部分もあります。
ただ、そこで「無視されたかも」と思われるのは、まだ信頼ができていないからだと思います。どこかに、ぎくしゃくしたものがあるのかもしれません。
だから、この人はそういうことはしない、と相手に思ってもらえたらいいなと思っています。意識して何かをしているわけではないけれど、そういう感覚があります。
私の世界には、無視という言葉はありません。こうして言葉にするのも、そう伝わったらいいな、と思うからかもしれません。